「遠景の山や川が美しい景観を生かす空間」を。
にわ屋では、
2011年から14年まで、埼玉県の行田にある「
さきたま霊園」のプロジェクトに取り組みました。
4千坪の敷地の周辺景観は恵まれていませんでしたので、
どっしりとした山々の北欧的に見立て、近景を遮断して借景に繋げるデザインをしています。
霊園は、茫漠と広い空間になりがちですが、
ゾーンに分けて、世界を創ることに努めました。
樹木葬エリアでは緑がふんだんに使えるので整備された緑に包まれる空間を目指しています。
この様子施行過程や、
さきたま霊園の様子を
こちらに掲載しましたので、ぜひご覧ください。